演算, 評価, evaluation と表現する時もある
(operand arg1 arg2)例)
(+ 1 2) は 1 + 2 を表す
代入
(variable value)例)
(auto-fill-mode 1) は auto-fill-mode という変数に 1 を代入する
Auto fill mode: 最大幅までで文字が到達したら自動的に改行を入れる
Labmda
フォーマット
(lambda (arg-variables...) [documentation-string] [interactive-declaration] body-forms ...)
- 先頭は lambda シンボルを使用する
- labmda により以下のリストが関数であることを表している。これにより他のリストとはっきり区別をつけている。
- documentation-string は function 定義を記述する
- interactive-declaration は interactive code-string を記述する。すなわち M-x で使用する時のコマンド名になる
- body-form には Lisp コードを記載する
((lambda (a b c) (+ a b c)) 1 2 3) 6(a b c) という新しい関数を登録する。内容は (+ a b c) となる。その (a b c) という関数に (1 2 3) という引数を渡した結果は 1 + 2 + 3 となるので結果は 6 となる。
0 件のコメント:
コメントを投稿