- MinGW からMinGW をダウンロードしてインストールする
MSYS も必要なのでパッケージはすべて選択しておく - 環境変数を設定
- MINGW_HOME: (MinGW のインストール先)
- MSYS_HOME: (MSYSのインストール先)
- GCC_VER: (GCC バージョン, MinGW インストール先の libexec\gcc\mingw32\ 下にあるフォルダ名)
- GCC_EXEC_PREFIX: %MINGW_HOME%\libexec\gcc\ (最後の \ を忘れずに)
- PATH: %MSYS_HOME%\bin;%MINGW_HOME%\bin;%MINGW_HOME%\libexec\gcc\mingw32\%GCC_VER%
- C_INCLUDE_PATH: %MINGW_HOME%\include;%MINGW_HOME%\lib\gcc\mingw32\%GCC_VER%\include;(Python インストール先)\include
- CPLUS_INCLUDE_PATH: %C_INCLUE_PATH%;%MINGW_HOME%\include\c++\%GCC_VER%;%MINGW_HOME%\include\c++\%GCC_VER%\mingw32
- LIBRARY_PATH: %MINGW_HOME%\lib;%MINGW_HOME%\lib\gcc\mingw32\%GCC_VER%;(Python インストール先)\libs
- MeCab から必要なパッケージをダウンロードする
- MeCab ソースコード (mecab-0.993.tar.gz)
- MeCab IPA 辞書 (mecab-ipadic-2.7.0-20070801.tar.gz)
- Python バインディング (mecab-python-0.993.tar.gz)
- 3. でダウンロードしたファイルを展開する
- mecab-0.993 に入り configure を実行する
> cd mecab-0.993 > sh ./configure
- make を実行するとエラーになる
configure をしたところで liblto_plugin-0.dll が見つからないとエラー表示されえることがある。
その場合は GCC_EXEC_PREFIX の設定を再確認する。これは gcc 実行時にオプション iprefix の引数として渡される。
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